親睦活動はロータリークラブの潤滑油-(2008-2009年度会長 宮川欽一)

しかしながら、今はただ会員皆様方のご協力を仰いでこの一年間、富里ロータリークラブの功績を汚さぬ様努力したく思っております。
2008-2009年度国際ロータリー会長 李 東建 氏のテーマは『夢をかたちに』です。これは、世界中に何万、何十万の子どもたちが食糧問題や病気のために死亡しているのをロータリアンの手で低下させるという善行の運動です。
【1】財団活動の積極的な参加
富里ロータリークラブも『夢をかたちに』するためにも、財団に積極的に参加することを希望します。
【2】会員同志の情報交換
イ) 会員同志がチームを作り、見込み会員の説得に参加する。
ロ) 休眠会員には、やはりチームで炉辺例会に積極的に参加することを促す。
会員皆、増強委員長は、それぞれの会員諸氏が自分であるとの気持ちを持って、
a) 退会防止は、新会員入会と同じ
b) 入会を断られた時より更に入会説得を始めましょう。
【3】親睦活動委員会の充実
環境、または立場の違う方々が集まっているのがロータリークラブです。
意見が違うのが当然でしょう。
まさに親睦活動は、その間に入っている潤滑油。親睦無くしてロータリークラブは装飾品です。
親睦活動委員長を中心に益々の活動充実をはかりたく思います。
2008-2009年度会長 宮川欽一
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